【天然皮革の素材特性】
●革の表面に見られる血管の痕、シワの表れ方は一定ではありません。
天然皮革ならではの自然な風合いをお楽しみください。
●動物が本来持っていた傷などが、線状や斑点状に残ることがございます。
●天然素材のため、革質や成育環境、部位の密度によって多少の染めムラが出ることがございます。
●水に濡れると硬くなったりシミが生じたりします。
また、ドライヤー・アイロン・ストーブなどの熱で乾燥すると硬くなってしまいますのでお避けください。
●濃色製品は着用中の摩擦や汗・水などで色落ち・色移りが生じます。
●高温多湿下でカビが生えやすいため保管方法にご注意ください。
●羊革は柔らかいので着用中に負荷がかかりすぎないようご注意ください。
【スエードの素材特性】
●ご使用の際にスエードの革粉が付着することがありますが、製造工程上生じるもので、製品の不具合によるものではございません。
尚、革粉の付着はご使用に応じて徐々に緩和されます。
●汗や雨で湿った状態および着用中の摩擦によって染料が色移りすることがございます。
【合成皮革の素材特性】
●天然皮革に比べてお手入れがしやすい素材ですが、ポリウレタンの特性上、外気との反応で生じる加水分解や着用中の摩耗、皮脂・汚れの吸着などによって経時劣化が起こります。
合成皮革製品の一般的な耐用年数は、使用の有無に関わらず製造から2~3年です。
※使用・保管状況によって異なります。
●ポリウレタンの劣化によって表面の剥離やべとつきが出た場合、お修理等で原状回復することはできません。
【天然皮革製品のお手入れ・保管方法】
●密閉空間ではなく風通しの良い場所に保管し、高温多湿はお避けください。
●汚れが付着したまま放置すると除去できなくなってしまいます。こまめに革を乾拭きしてください。
●濡れたままでの放置はシミの原因となってしまうため、お避けください。
●バッグ・シューズ類は布製の付属バッグに入れて風通しの良い場所で保管してください。(一部製品には付属がない場合がございます。)
<レザーバッグ・シューズのお手入れ・保管方法>
●雨に濡れた場合は、速やかに乾いた布で水分や泥汚れを拭き取ってください。内側の汚れも拭き取り、中に新聞紙を詰める等して日陰で完全に乾かしてください。
●雨濡れや汚れ防止のために、防水スプレーの使用も効果的です。
●必要に応じてオイルを塗り、乾拭きして風通しの良いところに保管してください。
※オイル・防水スプレー等のケア用品について:
成分によってはシミや変色が生じる場合がございます。ケア用品の注意書きをよくお読みの上、目立たない裏面などからお試しください。
【合成皮革製品のお手入れ・保管方法】
●汚れが付着したまま放置すると劣化を早めます。水で濡らし固く絞ったタオルなどで軽く拭いて日陰干ししてください。
●汚れが落ちない場合は、水に薄めた中性洗剤を布に付けて軽くたたくように拭き取ってください。
●コーティングの剥離を防ぐため、着用中の摩擦にご注意ください。
●素材の特性上、保管中にも劣化は進行します。
劣化の早まりを防ぐため、高温多湿の場所を避けて通気の良い暗所で保管してください。
●ひび割れや破れなどの劣化を防ぐため、保管する前には汗や汚れを除去してください。
●長期間保管をする際、他の衣料との接触にはご注意ください。酸化防止剤の作用で衣料が変色するおそれがございます。
【その他】
●切替や付属に天然皮革を使用した衣料のお洗濯については、製品付属の取扱いラベルをご参照ください。
水洗い/ドライクリーニング不可の製品については、専門業者でのウエットクリーニングが可能な場合がございます。
クリーニング店へお問合せください。
但し、製品の素材や状態によってはクリーニングできない場合もございますのであらかじめご了承ください。